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今の日本の皆様の足元には何が必要か? どうやったらデザインが良くて、履きやすいか? お客さんが笑顔になれる靴が作れるか? それらを徹底的に突き詰めて誕生した、リゲッタ。靴の作り方、木型の設計、デザイン。 すべてにおいて誰にも負けたくないという高本氏の葛藤の果てにあるものは… そんなリゲッタ誕生の物語を、連載形式でお送りします! (隔週金曜日更新、全24回)
生まれも育ちも大阪の生野区という下町で過ごしてきたデザイナーの高本氏。 靴の専門学校、シューズメーカー数社での企画・デザインの経験を経て、当時靴の下請けであった実家「タカモトゴム工業所」で靴作りに励む。 2001年、後に「リゲッタ」「リゲッタカヌー」などのブランドを手掛ける「シューズミニッシュ」として、靴メーカーを始める。
今の日本の皆様の足元には何が必要か?
どうやったらデザインが良くて、履きやすいか?
お客さんが笑顔になれる靴が作れるか?
それらを徹底的に突き詰めて誕生した、リゲッタ。靴の作り方、木型の設計、デザイン。
すべてにおいて誰にも負けたくないという高本氏の葛藤の果てにあるものは…
そんなリゲッタ誕生の物語を、連載形式でお送りします!
(隔週金曜日更新、全24回)
リゲッタ誕生秘話 −あとがき−
日本で、世界で、一番有名な靴デザイナーになりたい!
本物を作るために必要なもの
やっと不甲斐ない僕にも親孝行が出来ました。
リゲッタと僕のメジャーデビュー
“徹底して変わり続ける”決意
第19回 2016.05.27
展示会の日に生まれた息子
第18回 2016.05.13
壮大な靴売り場を埋め尽くす大量のリゲッタのコピー商品!
第17回 2016.04.15
靴作り生命をかけた、業界への最後の挑戦
人間の履ける代物ではない、人生で最大の失敗作
ブランド力を作るにはどうしたらいいのか?
第14回 2016.03.04
自分が何をやっても無駄だとわかってきました。
第13回 2016.02.19
〜靴業界の不思議なところ〜
第12回 2016.02.05
30歳になるまでは何があってもあきらめない。
一回の人生、行くしかないやろ!
第10回 2016.01.08
25歳の若い子にはあまりにも辛い話でした。
第9回 2015.12.25
一瞬で 『 職なし 』 になった瞬間でした・・・。
この頃は靴作りは楽しい…という考えはなくなっていました。
順風満帆かな?って思った時に大抵事件は起きるものです。
えっ、こんなに簡単に成功していいの?
先行きが不安すぎて仕方がなかったです。
初任給は8万円・保険なし。
会う人会う人全員ライバルです(笑)
師匠も「この子はあかんわ。」って思ってたでしょうね。
何もない自分の人生設計のなさに焦りました。
生まれも育ちも大阪の生野区という下町で過ごしてきたデザイナーの高本氏。
靴の専門学校、シューズメーカー数社での企画・デザインの経験を経て、当時靴の下請けであった実家「タカモトゴム工業所」で靴作りに励む。
2001年、後に「リゲッタ」「リゲッタカヌー」などのブランドを手掛ける「シューズミニッシュ」として、靴メーカーを始める。